第3回関東サウンドフェスティバル

 



今年で3回目を向える「関東サウンドフェスティバル」
1回目、2回目と天候に恵まれずちょっと苦い思い出のイベントでしたが、
今年はようやく快晴で気持ち良く行う事ができました。

場所は例年通り、埼玉県加須市のはなさき水上公園で、
今年も多くのメーカーとショップデモカーが集まり、
当店からも5台のクルマを出品しました。

そんな中、沢山の来場者が当店のクルマの視聴していただき、
本当にありがとうございます。

また当日、モガミモデルのアンプの発売元であるクラスAのブースでは、
モガミモデルのアンプの設計者、最上氏自信による、簡単な勉強会などもあり、
他のイベントにはない、充実したものだったと思います。


それでは当店から出品したクルマの紹介をしたいと思います。


まず最初は倉林さんのジムニーです。
当日はテントの真正面に置いてあったので目立っていたと思います。
車載用初ウッドホーン&ドライバーによる、
目が眩むような強烈なライヴサウンドは如何だったでしょうか?


先日完成したばっかりの木村さんのタウンボックスです。
当日はあえてサブウーファーをカットして、16cmツインドライヴの音を活かして見ました。
ここ最近のロクキュウ・スピーカーに対抗した16cmツイン!軍配はどちらに?
また、モガミモデルのアンプを3台使用しているタウンボックスに、わざわざ設計者の最上氏に視聴していただき嬉しかったです。
最上氏と車内で視聴しながらの、オーディオ談、取り付けに関する思想、沢山の共通点がある事が分かり、本当に良かったです。


今回のイベントでのロクキュウ・スピーカー代表のステップワゴンの湯本くん。
ロクキュウ・スピーカーもエージングが進み、非常に良く鳴るようになりました。
以前より更にヴォリュームを上げる事が出来るようになった分、
パワーアンプのパワーが更に欲しくなってしまいました・・・


フェアレディZの新旧対決と言う事でまず初めにZ34の長澤くんです。
フロント2WAYのみのシンプルなシステムですが、カロッツェリアXにカロッツェリアのハイエンド・スピーカーZ1000、そして至高のウエスタン・パッシヴと考えられる最高のフロント2WAYです。
2WAYと思えないほどの低域と、ポテンシャルの高さは感じられたと思います。


新旧対決の旧型と言っては失礼なZ33の石川さんです。
石川さんがイベントに参加するのは約2年振りで、僕もクルマを視聴するのは2年振りだったのでちょっと心配していましたが、
JAZZドラマー吉岡大輔さんのスネアドラムの音は、やっぱりこのZ33で聴くのが一番最高です、まだまだ健在でした!


みなさんお疲れ様でした!そして本当にありがとうございました。

来年はもっと出品台数を多くする予定ですので、
出品にあたり、新規取り付け、グレードUPのクルマ募集中です!

他にも沢山の方が見えてくれて写真も撮ったのですが、それを全部UPしますとサーバーがパンクしてしまいますので、動画にして見ました。




動画でも御覧になれます。




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