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田沼様 ニッサン・マーチ
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CDデッキはアゼストのHX-D1です。
最近では少数派のデッキですが、アナログボリュームは反応が早くて気持ち良いですね！
フロントスピーカーはフォーカル･ユートピア165Wです、旧タイプになります。
スピーカーグリルも抜けを良くする為、改良しました。
ツイーターはもちろんキックパネルに！
助手席側です。
トランクのアンプBOXです。
BOXの下にスペアタイヤも収納してあります。
アンプはファスのHP100PREMIUMです、パワーがあり、低域がしっかり出るアンプです。
アンプ左側はヒューズ類と、CDデッキに供給する電源関係です。デッキ用の電源ケーブルはACOUSTIC REVIVEを使用してあります。
アンプのスピーカーターミナル部分を端子式に改良し、ネジ類も全て非磁性体に交換してあります｡(これでかなり音質変ります！）
アンプBOXにカバーをした所です。
珍しい3ドアハッチバックのマーチでした!(しかもマニュアル）
ヘッドユニット・・・アゼスト HX-D1
スピーカー・・・フォーカル ユートピア165W
アンプ・・・ファス HP100PREMIUM
コメント・・・最近はカロッツエリアXやP01などのデジタルプロセッサーを使用したシステムが多い中、久しぶりのアゼスト HX-D1でした。
アナログボリュームですから、長年使用してくるとガリなどが出たりしますが、ボリュームの反応が早くて気持良いです｡(Xなどのデジタルボリュームは反応が遅くて！）
フロント2WAYのみのシンプルなシステムです。
その分一つ一つ細かい所には気を配り拘りました。
音質は流石は当時のユートピアだけあって、繊細で情報量も多く、高域にかけての伸び、余韻も素晴らしいです。24ビットDACになったアゼスト HX-D1の組み合わせて更に向上しているのかも知れません。
＜追伸＞
次ぎは是非とも、オリジナルパッシブネットワークで更にグレードUPしましょう！
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