荻様 ニッサン・セレナ(DBA-C25) パート2


2006年度に取付けしました、セレナの荻君です。 
今回新たにグレードUPとなりました、そちらと見比べて下さい。
まずCDデッキは以前のDRX9255から、今やCDデッキの最高潮カロッツェリアXです。


フロントスピーカーのカロッツェリアTS-M1RS用エンクロージャーです。(もちろんドア用です)
通常のインナーバッフルからエンクロージャーにする事により、ドアからの音漏れも極端に減ります。
また、大切なスピーカーを雨から守れますので寿命も長くなります。(お勧めです!)


カロッツェリアTS-M1RSを取付けた所です。
見た目ではBOXになっているか?なっていないか?全くわかりませんが、音を聞いてみれば一発でわかります。


アンプ部分は前回同様仮付けです。
オーディオコントロール2XSの付いていた所に、RS-P70xUを付け、
今回新たにオリジナルパッシブネットワークを製作、取付け場所が無い為、アンプボードを2段にして取付けました。


カロッツェリアRS用オリジナルパッシブネットワークです。
Xのデジタルクロスオーバーでマルチ駆動するよりか、遥かに音質良くなります。


外観もバッチリと決まったセレナでした!!



ヘッドユニット・・・カロッツェリア RS-D7xU
スピーカー・・・カロッツエリア TS-T1RS、TS-M1RS
ミッドベース・・・フェイズエボリュ−ション アリアンテ8"si
アンプ・・・アゼスト APA4400、APA2100
その他・・・カロッツェリア RS-P70xU、オリジナルパッシブネットワーク

コメント・・・最近オリジナルパッシブネットワークのお客さんが増えています。それもヘッドユニットをカロッツェリアXやP-01等のデジタルプロセッサーを使用したシステムで!

たいていデジタルプロセッサーを使用しますと、デジタルのクロスオーバーを使ってマルチアンプにするのが一般的ですが、当店ではサブウーファやミッドベースなどの低域部分のみデジタルクロスオーバーを使い、ツイーター、ミッドレンジ間をアナログのパッシブネットワークを使ったハイブリッドシステムを推奨しています。

アナログ、デジタルそれぞれの良さを活かしたハイブリッドシステム。(究極です!)

また、ドアスピーカーをエンクロージャー式にした為、音漏れも無く、気持良く大音量に出来ます。
まだ、体験した事の無い方、是非とも味わって下さい。

<追伸>
次ぎはトランクを仕上げましょうね!

   

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