柳澤様 ゴルフ4ワゴン


CDデッキは予算の都合でクラリオンのDB265になりました。


スピーカーは久しぶりのJBL T595です。
とにかくデカイ!


助手席側です。


JBLのスピーカーを鳴らすアンプは、
真空管を前段に使用した、バトラーのハイブリッドアンプです。


アンプBOXにカバーをした所です。








久々の大口径スピーカーを楽しませてくれた、ゴルフ4でした!



ヘッドユニット・・・クラリオン DB265
スピーカー・・・JBL T595LIMITED
アンプ・・・バトラー TDB2150

コメント・・・
4年振りの大掛かりな取付けが入ってきた!
システムが大掛かりな訳ではない、
スピーカーがデカイだけだ!

どの位、大きいかと言えば、
取付け奥行きで11cm、フレームとグリルの厚みで4cm、トータルでも約15cmはある。
そんなバガデカイ物をドアに取り付けようなどと、誰が考えるのだろう?(僕だ)

取付けるのに苦労するのは解りきっている、
では何故?そんな苦労する仕事を引き受けるのか?僕にもわからない。
ただ一つ言える事は、紛れもないJBLサウンドが聴けると言う事だ!

JBLのカタログを開けると、T595以外にも多数のラインナップがある、しかしどれも使い物にならない。
最もJBLが輝いていた時代のサウンド、明るく、抜けが良く、スピード感があり、カラっと乾いたあの音は十数年前までの話で、
最近のJBLサウンドはどちらかと言うと暗く、柔らかく、湿っとりとしたヨーロピアンサウンドを意識した音作りだ!

唯一往年のJBLサウンドを聴かせてくれるユニットとは、十数年前から未だに作り続けられている、このT595のみと言う訳だ!

何故?このT595のみ廃盤にならず、販売されているのだろうか?
それだけJBLのメーカーの人達にも思い入れが強いのか?
はたまた、大量在庫で売れ残っていて、カタログ落ちしないのか?定かではない。

4年前にクラウンに取付けたT595は、マッキントッシュのCDデッキとアンプとの組み合わせだった、
今回は真空管のハイブリットアンプの為か、以前の時の印象よりか、少し滑らかだ、それでいて何処か 荒削りな粗さが見え隠れする、CDデッキのせいかもしれない。

<追伸>
次ぎはパッシブネットワークとCDデッキのグレードUPを!
 
   

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