青木様 スバル・R1


2004年度に紹介したSM-Xの青木君が新しくスバルR1に乗り換え、今回の移設となりました。
ヘッドユニットは前回同様、カロッツェリアXのRS-D7xです。


フロントスピーカーは一新し、ドイツはBRAXのMATRIXの16cm2WAYです。


アウターバッフルで仕上げました。


ツイーターです。





トランクのアンプ部分です。
アンプの下にウーファが入ってます。


アンプの隙間から見た、ウーファ一部分です。


カバーした所です。


シート下にパッシブネットワークと電源関係を入れました。






ヘッドユニット・・・カロッツェリア RS-D7x
スピーカー・・・ブラックス MATRIX 1,1、6,1PP
サブウーファ・・・カロッツェリア TS-W1RS
アンプ・・・ダイヤモンドオーディオ D7054
その他・・・カロッツエェア RS-P70x、オリジナルパッシブネットワーク

コメント・・・
今回もまた、当店一押しのシステムである、
カロッツェリアXとオリジナルパッシブネットワークによるハイブリッドシステムです。
デジタルのDSPだけでは表現出来ない、音のエネルギーや、勢い、表情も豊かになります。

前回のホンダSM-Xの時に、ダイヤモンドオーディオ用のオリジナルパッシブネットワークを製作していた為、今回はそれをブラックス用に改良しています、
それが当店オリジナルのパッシブネットワークのメリットで、スピーカーユニットを色々と変えてもネットワーク代は易く済みます。

28mmのシルクのソフトドームを新たに採用した、ブラックスMATRIXはドイツサウンド特有のシャープでタイト感も持ちつつ、上品で滑らかな所もあり、素晴らしいスピーカーです。

また、癖の少ないカロッツェリアTS-W1RSのサブウーファとの相性も良く、
女性ボーカルなどのソフトを中心に楽しめます。

狭い室内空間に、20リッターのエンクロージャーにパワーアンプ、プロセッサーなどなど、インストールには苦労しました。
苦肉の策で、ウーファBOXの上にアンプを付けてしまったぐらいです、試聴では影響も無さそうなので安心しました。

<追伸>
青木君、TS-W1RSUもう少し待ってて下さい!
 
   

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