石川様 フェアレディZ(Z33) パート2


昨年末に取付けたZ33の石川さんがグレードUPです。
写真からも解る通り、カロッツェリアXのフルマルチアンプシステムから、フロント2WAYをパッシブネットワーク化する事により、
当店お勧めのハイブリッドシステムとなりました。


以下変更ありませんので簡単に説明します。
CDヘッドはカロッツェリアのRS-D7xVです。


フロントスピーカーも同じくカロッツェリアのTS-M1RSです。


キックパネルのツイーターはTS-T1RSです。


RSシリーズのスピーカーも最近RSUにモデルチェンジしています。
そちらもブラックのフレームになりカッコ良いです。


シートの背面側にアリアンテ10”のサブウーファです。


カバーをした所です。


トランクのアンプ部分です。


純正のカバーをすると、純正同様荷物室として使用出来ます。


パッシブネットワークはシート下に収めました。
パーツもウエスタンエレクトロニクスのオイルコンを使用し、ウエスタンのエッセンスを加えています。


イルミを付けた所です。


外観にも拘りの強い石川さんは、今回はエアロパーツも変えてあります。
前回の写真と見比べて見て下さい。


ヘッドユニット・・・カロッツエリア D7xV
スピーカー(F)・・・カロッツエリア TS-T1RS、TS-M1RS
サブウーファ(R)・・・フェイズエボリューション アリアンテ10"si
アンプ・・・ロックフォード punch400.4、power800a2
その他・・・カロッツエリア DEQ-P01U、パナソニックCX-D3000、ブラックスE-CAP(1F)、オリジナルパッシブネットワーク


コメント・・・
先日発売された「オートサウンド誌」Vol64では、
Z33の石川さんが、カラー3ページに渡って大きく紹介されました。
オートサウンド誌の編集長、副編集長の長谷川さん、ライターの野村さん、この場を借りてお礼を言わせていただきます。
ありがとうございました。

実を言いますと取材の話しが出て、急遽今回のグレードUPとなった次第です。
せっかく取材を受けるのに、前回までのZ33では、当店らしさが少なく無く、物足りなかった為、
フロント2WAYをパッシブネットワークにしました。

カロッツェリアRSのネットワークも、今までに多数製作して試聴して来ましたが、
今回はパーツの一部にウエスタンのオイルコンを使用し、更に進化させて見ました。
それがピッタリはまったのか、
強烈な躍動感、生々しさ、シンバルの厚みが感じ取れるほどです。
改めてネットワークの限界の高さ、奥の深さを知りました。

<追伸>
石川さん今年はイベント等、多数お付き合いいただきありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。

   
   

 
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