田沼様　ニッサン・マーチ（CBA-AK12) パート３

田沼様　ニッサン・マーチ（CBA-AK12) パート３

今回はパターンを変えて車から紹介したいと思います。
鮮やかなブルーが美しい、ニッサンマーチです。
しかも２ドア！
しかもマニュアル車です｡(最近当店だけか？マニュアル車が増えています）
昨年の取付けからグレードUPで、今回は残り後わずかの定番アリアンテ８”に、フェーズのモガミモデルのパワーアンプの追加となりました｡(昨年の写真と見比べて見て下さい）

お馴染みのアリアンテ８”によるセンターミッドベースです。
今回はボディ同色を止めてオレンジにして見ました!(なぜって？後で分ります）

パンチンググリルをした所です。

純正マットをした所です。

配置を少し変えて、モガミモデルのアンプを追加しました。このアンプ見た目はコンパクトですが、鳴りは日本のメーカーの物とは思えないくらいにトルク感があります。

トランクのアンプカバーをした所です。

今回アリアンテのリングをオレンジにした理由は、内装のオレンジに合わして見ました！

ヘッドユニット・・・アゼスト HX-D1
スピーカー・・・フォーカルユートピア165W
ミッドベース・・・フェイズリニアアリアンテ8"si
アンプ・・・ファス HP100PREMIUM,フェーズモガミモデル722tii
その他・・・オリジナルパッシブネットワーク,オーディオコントロール 2XS,ACOUSTIC REVIVE単線

コメント・・・昨年の7月、グレードUPでオリジナルパッシヴネットワークを製作したマーチが、
更なるグレードUPで、アリアンテ8"によるフロント3WAYとなりました。

3WAYにするにあたり、パワーアンプの追加も必要の為、従来使用していたファスのアンプをミッドベース用にして、フェーズモガミモデルのアンプをフロント中高域用としました。

センターミッドベースの見の覚める様な、強烈なスピードと切れ、そして重み、
アリアンテ8”ならではの音です、何時聴いてもたまりません！最高です。

また、そのアリアンテのベースの音と上手くバランスが取れているのが、フォーカルユートピアのツイーターの良さもあるのかも知れません。
ユートピアのツイーターの伸び、切れ、情報量、オリジナルネットワークで更に良さが増しています。

忘れてはなりません、フロント中高域用のパワーアンプがモガミモデルに変わったお陰もあり、全体の質のUPと、ダッシュボード上に広がる立体的な音場も向上しました。

＜追伸＞
田沼さん！フロント3WAYの世界どうですか？
次回は是非とも、CDデッキを！

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