岡安様 ホンダ・オデッセィ(RB1) パート5


フランスはフォーカルの33cmサブウーファ33KXです。
鮮やかな黄色いポリケブラーコーン紙に、ストローク量がいかにも多そうな分厚いエッジ、肉厚なアルミダイカストフレーム、特徴的な赤いマルチフェライトマグネットは3枚重ね、写真では見えなくて残念ですが、クロームメッキされたバックプレートは非常に美しいです。
そしてもちろん!メイド イン フランス!
いつ見てもカッコ良いですね!


左右対称のシンメトリーなデザイン好きです!
今回はトランクにサブウーファを導入。
スペアタイヤを外し、50リッターのエンクロージャーを製作、と同時に両サイドにアンプを埋め込み、無駄の無くスッキリさせました。


カバーを設置すれば、トランクスペースも有効です。


以下変更ありません、簡単に説明します。


ヘッドユニットはカロッツェリアのDEX-P01Uです。

フロントスピーカーはフォーカル130KP。





20cmミッドベースはアリアンテ8”Si。





ようやく完成形に近づいたオデッセイでした!





ヘッドユニット・・・カロッツェリア DEX-P01U
スピーカー(F)・・・フォーカル 130KP
ミッドベース(F)・・・フェイズエボリューション アリアンテ8”Si
サブウーファ(R)・・・フォーカル 33KX
アンプ・・・フォーカルFP4,75、フォーカルFP2,150
その他・・・カロッツェリア DEQ-P01U

コメント・・・
2005年にナカミチCD400とフォーカル130KPのライトなシステムで始まったオデッセイのオーデイオシステム。
そこからパワーアンプを導入したり、センターミッドベースで3WAY化にしたりと、
少しずつではあるが進化し続け、ようやく今回、トランクの作り込みとなり、オーディオフルシステムの完成形に近づいた。

当店ではいきなり高額なフルシステムなど薦めません。
少しずつのグレードUPの方が、確実で間違いがありませんし、
徐々に音が変わって行く方が、違いが分かり楽しめます。

<過去のシステム>
2005年パート1
2006年パート2
2007年パート3
2008年パート4

流石はサブウーファと言う音質の変化です。
20cmミッドベースのタイトでキレのあるスピード感溢れる中低域に、
33cmのサブウーファの超低域が加わり、ローエンドの余韻、ホールトーン、空間全体に包まれる感覚、どれも気持ちが良いです。
何より、音楽ジャンルの幅が広がります。
ライヴCDの生々しさは何時間でも聴いていたくなります。


<追伸>
岡安さん!サブウーファどうですか?
次回はパッシブネットワークのグレードUPが待ってます!(笑)


動画でも御覧になれます。


   
   

 
トップに戻る