内田様 スバル・レガシィ(CBA-BP5) パート2


銘器アリアンテ8インチ
1970年Bob Carver氏により設立されたアメリカのフェイズリニア社は大出力パワーアンプを得意とするメーカーでしたが、
その後ジェンセングループ傘下、フェイズリニアのイタリア支社による企画、設計、生産でアリアンテのウーファが生まれました。

アルミハニカム形状をケブラー繊維でサンドイッチした強固な平面振動板、
頑丈なアルミダイカストフレーム、
ステンレスの塊のバックプレート、
定格入力250Wを可能にした大口径ボイスコイル、
2枚重ねの大型マグネットは内磁型、
イタリアの職人による手作りで組み立てられ、一つ一つテスターで測定・検査までしています。
10年以上前の事ですが、初めて見た時は興奮した事を今でも覚えています。


昨年フロント2WAYを組んだレガシイの内田さん、今回はグレードUPでセンターミッドベースの追加でフロント3WAY化にしました。


グリルをした所です、頑丈に出来ていますので足で蹴飛ばしても大丈夫です!


普段は純正のマットを敷きますので、見た目も使い勝手も変わりません。


その他は変更ありませんので簡単に説明を!
デッキはカロッツェリア AVIC-VH099です。


フロントスピーカーは前のモデルのフォーカル130KPです。13cmスピーカーです。


もちろんツイーターはキックパネルに!


アンプ、ネットワーク共トランクのスペアータイヤ位置に借り付けです。


純正カバーをした所です。








次のグレードUPが楽しみなレガシイでした!




ヘッドユニット・・・カロッツェリア AVIC-VH099
スピーカー・・・フォーカル 130KP改
ミッドベース・・・フェイズリニア アリアンテ8"si
アンプ・・・へリックス H400




コメント・・・
20cmミッドベースを追加したフロント3WAYシステム、
いかにも当店らしいグレードUPです。

センターミッドベースの音を聴いた事のあるユーザーでしたら、もう音は創造出来ているでしょう!(笑)

スピード、キレ、タイト感、厚み、重み、音量、迫力、生々しさ、素晴らしいです。

とにかく聴いていて楽しいです。



<追伸>
次回はデッキかクロスオーバーのグレードUPを!


動画でも御覧になれます。




   

トップに戻る