狩野様 ホンダ・フィット(DBA-GE6) パート2


名機!アルパインは7909Jです。
先日、インストールしたフィット、早くもグレードUPでCDデッキの交換となりました。
元々所有していた7909J、今回改めてオーバーホールに出し、蘇って帰って来ましたので取り付けました。


デッキと一緒に追加したのが、へリックスのキャパシターです。
お手頃の価格ですが、ちゃんとドイツ製です。


前回製作したアンプボードに簡単に付くだろうと思っていましたが、スペースが足りず、ちょっと苦労してしまいました!


他は変わりませんので簡単に説明を!
フロントスピーカーはドアではなく、キックパネルにフォーカルの10cm2wayを!


お馴染みのセンターミッドベースです!


抜群の音質!オリジナル・パッシヴネットワークです。









ヘッドユニット・・・アルパイン 7909J
スピーカー・・・フォーカル KIT TN53K、4K Slim
ミッドベース・・・フェイズリニア アリアンテ8”Si
アンプ・・・カロッツェリア RS-A99x
その他・・・オーディオコントロール2XS、オリジナル・パッシヴネットワーク、へリックスDPC1000



コメント・・・
いまだに根強い人気の7909J
さすがに補修パーツが無くなって来ている為、
100%完全なる修理は出来ないそうだが、
存在するパーツと清掃・調整で出来る範囲の
メンテンスを喜んで引き受けてくれるアルパインのサービスに感謝!

24BitDACが主流の現在、マルチビットとは言え18BitDACの7909J、
昨今のCDデッキと比べその差は?

とっ!心配する事なく、十分に通用する音質です。
解像度、情報量、現行モデルと遜色ない性能だと思います。(さすがjuba)

ただ根本が古いので、この先どの程度まで動いてくれるか?
クルマで言えばクラシックカーみたいな物ですので、
新型車に比べたらメンテナンスのお金は掛かります。

前回インストールした時に、ひとつ気になった事が、
大音量で低音が「ドーン」と入った時に
電源が足りず電圧降下してしまい、
音圧に合わせてデッキのイルミがチラチラと息つきを起こしていました。
もちろん、電気が足らないので音質にも良くありません。

その為、今回一緒にキャパシターを取り付けました。
キャパシターは電気を蓄える役目がありますので、
瞬時に電気が必要になる時にアンプに電気を供給してくれますので効果的です。


動画でも御覧になれます。


   
   

 
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