久保田様 ニッサン・セレナ(DBA-C25)


純正の2DINナビの下にカロッツェリアのDVDデッキを取付けました。
元々は小物入れのスペースでパネルを製作して取付けしています。
今回のセレナはDTS5.1システムです。


フロントスピーカーは音質に一番左右されるところの為、フォーカルの165KRXSをチョイスしました。
ワンオフ製作のインナーバッフルに、ネジ類は全て錆防止の為にステンレス製を採用しています。


ツイーターはもちろんキックパネルの位置です。


助手席側の雰囲気です。


センタースピーカー用のアウターバッフルを製作し、ダッシュボードに埋め込んでいます。
スピーカーはフォーカルのポリグラスの10cm同軸スピーカーです。


センタースピーカーと同じフォーカルの10cm同軸スピーカーをピラーに埋め込んでいます。





今回サブウーファーは、置き形のBOXで簡単にインストールしました。





アンプとネットワークはシート下です。


リーズナブルな5.1chシステムを実現したセレナでした!



ヘッドユニット・・・カロッツェリア DVH-P560
Fスピーカー・・・フォーカル 165KRXS
Cスピーカー・・・フォーカル 100CA1
Rスピーカー・・・フォーカル 100CA1
サブウーファー・・・ロックフォード P1S412
アンプ・・・ロックフォード P400-4
その他・・・カロッツェリア DEQ-P9、簡単パッシヴ



コメント・・・
当店では珍しいDTS5.1chシステムでした。

カロッツェリアの新製品であるDVH-P560は光出力が付いていて、DEQ-P9と組み合わせる事により、 簡単お手軽に5.1chシステムが実現出来ます。

お手軽と言って、アンプ付属の安価なセンタースピーカーや、リア用のサテライトスピーカーでは音質が良くありません。
その為、メインのフロントドアスピーカーはフォーカルのK2パワーシリーズを選び、 センター、リア用スピーカーも同じフォーカルを選びました。

そのお陰でDVDだけではなく、CDもフォーカルらしい良い音です。


<追伸>
次回は是非とも、トランクのサブウーファーを造り込みましょう!


動画でも御覧になれます。


   
   

 
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