竹澤様 スバル・レガシイ(GF-BE5) パート3
昨年、フォーカルやセンターミッドベースを組んでくれた竹澤さんが今年もグレードUPをしてくれました!
今回はヘッドユニットです! 当店残り1台のDEX-P01xUです!
他は変更ありませんので簡単に説明を!
フロントスピーカーはフォーカル130VRSです。
もう欠かす事は出来ない、センターミッドベース!
マッキントッシュのアンプに、アナログのオーディオコントロールのチャンネルデバイダー6XS
少しずつですが、グレードUPで完成度も徐々に高まっているレガシィでした!
ヘッドユニット・・・カロッツェリア DEX-P01xU
スピーカー・・・フォーカル 130VRS
ミッドベース・・・フェイズエボリューション アリアンテ8”Si
アンプ・・・マッキントッシュ MCC204
その他・・・カロッツェリア AVIC-HRZ099、オーディオコントロール6XS
コメント・・・
長い間、カロッツェリアXの弟分として高い評価を得ていたDEX-P01xU!
ハイエンド機の入門価格帯ながら、音質を左右するD/Aコンバーターなどは、 以前のカロッツェリアXやアルパインのF1、DENONのA1と同じバーブラウン社の 高性能24bitDACのPCM1704などを採用するなど、随所に高音質化をはかりコストパフォーマンスの高いモデルでした。
また、光出力を使って外付けのデジタル・プロセッサーでチャンネルデバイダーなどを使用するのも良いですが、 今回のレガシィの様に、純粋にアナログアウトを使用し、高音質のアナログのチャンネルデバイダーを使うのも面白いです。
使用するユーザー次第で自由度があるのが好感がもてます。
今回のグレードUPはヘッドユニットのみの交換ですが、
音の情報量、解像度、鮮度が上がり、スピーカーのグレードもワンランク上がったかの様です。
<追伸>
どうですか竹澤さん!デッキの違い面白いでしょう?
次回は是非ともオリジナル・パッシヴネットワークを!
動画でも御覧になれます。
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