長谷川様 トヨタ・ヴィッツ(DBA-NCP131)


純正位置にカロッツェリアの2DINナビを入れ、その横にDEH-P01を埋め込みました。
ちょうど1DIN分が入るスペースが空いています。


ナビがメインソースでは高音質は望めません、ヘッドユニットの差は大きいです。
またピアノブラック塗装のパネルとDEH-P01のフェイスが良い具合にマッチしました!


ドアはモレルの22cmウーファーです。すんなり付いている様に見えますが、作業は苦労しました…


純正で内装にオレンジ色のトリムが使用されていましたので、純正の雰囲気に合わしてオレンジ色のリングを取り付けました。
それにしても大きいです。


グリルを付けると落ち着いた雰囲気になります。


ツイーターはモレルの最高潮モデル!スプリーモです。
外形10cmの大型ツイーターです。


外形10cmのスプリーモが小さく見えます(笑)


アンプは以前からの付け替えで、ロックフォードのPower800a4を2chブリッヂ接続で使用しています。


カバーをしたところです。


オレンジxブラックがジャイアンツカラーになってしまいました!(笑)


また一台、オンリーワンなクルマが完成しました!




ヘッドユニット・・・カロッツェリア DEH-P01
スピーカー・・・モレル スプリーモ、モレル イレイト9SW
アンプ・・・ロックフォード Power800a4
その他・・・カロッツェリア AVIC-MRZ99

コメント・・・

ダイハツ・ムーヴ
トヨタ・旧型ヴィッツ
そして今回の新型ヴィッツと3台目となった長谷川さん、

毎回クルマを乗り換える都度、進化をして来ましたが、
今回が集大成とも言える仕様に仕上がりました!

モレルの最高潮モデルのスプリーモのツイーターと、22cm大口径ウーファーのみの、 超シンプル2WAYシステム!

システムはシンプルですが、一つ一つの中身は濃いです。

また、DEH-P01を使用しときながら、内臓のデジタルのチャンネル・デバイダーを使用せず、
4chアンプを2chにブリッヂ接続しアナログのパッシヴ・ネットワークで鳴らすあたりが当店らしいところです!

圧倒的な重み、厚み、他のスピーカーでは聴く事の出来ない凄まじい音です。
強烈な低域ですが、負けじとスプリーモのツイーターもガッツのある音を出してくれますので、バランスも素晴らしく良いです。

また、ツイーターとの音の繋がりも非常に良く、女性ヴォーカルも最高です。


<追伸>
長谷川さんどうですか?!次回はオリジナル・パッシヴネットワークを!


動画でも御覧になれます。


   
   

 
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