竹内様 マツダ・アテンザスポーツワゴン(DBA-GH5FW)


カロッツェリアの9インチモニターとAVH-P900DVAによる5.1chシステムです。


インダッシュモニターを引き込むとカロッツェリアXであるRS-D7xVが顔を出します。
今回は5.1chシステムと2chのピュアオーディオとの融合システムに挑戦!


当店では珍しくダッシュボード上のツイーター&ミッドレンジです!


フィンランド産バーチ合板を重ねてエンクロージャーを製作!


中域に77mmのミッドレンジを取り付けた為、 ドアのスピーカーでは高域まで出す必要がありませんので、 大口径の20cmのミッドベースを採用!


ドアの内張り全体をレザー一枚張りで製作!
良い雰囲気です。


スピーカーグリルをした感じです。


こちらが加工前のノーマルの内張りです(参考までに)


お馴染み簡単パッシヴです、ネットワークのグレードUPは次回の楽しみに!


5.1chシステムと2chシステムの非常に複雑なシステムのアテンザでした!





ヘッドユニット・・・カロッツェリア RS-D7xV、カロッツェリア AVH-P900DVA
スピーカー・・・カロッツェリア TS-T1RSU、TS-S1RSU
ミッドベース・・・カロッツェリア TS-W10RS
スピーカー(センター)・・・カロッツェリア TS-CX900
スピーカー(リア)・・・カロッツェリア TS-STX900
サブ・ウーファー(リア)・・・カロッツェリア TS-W1RS
アンプ・・・BEWITH AccurateA-110Sx4基、BEWITH ReferenceR-208S
その他・・・カロッツェリア RS-P99x、カロッツェリア AVIC-H9990、カロッツェリア TVM-W90、BEWITH AccurateA-100A、簡単パッシヴネットワーク



コメント・・・
5.1ch対応したDVDデッキと2chのカロッツェリアX、
2種類のデッキを取り付けて2種類のシステムを融合させた今回のマツダ アテンザ、
実際に取り付けして見て、見えて来た問題点と次回の改善策、
非常に複雑なシステムの為、そう簡単ではありませんでしたが、
やりがいのある楽しいシステムです。

ダッシュボード上のスピーカーと言うのも、
色々メリット、デメリットはありますが、
比較的小音量で細かいニュアンスまで聴き取る優位性は
モニタースピーカー感覚が好きな方は良いのかも知れません。

20cmウーファーのTS-W10RSをミッドベースとしてフロントドアで使用するあたりは当店ならではですが(笑)

圧倒的な重み、厚みは他のスピーカーでは味わう事の出来ないシステムに仕上がったと思います。

今後更に5.1chシステムも煮詰め、
トランクの造り込みもして行きたいです。



<追伸>
竹内さま!大変お待たせしました!
次回のグレードUP!楽しみにしていますよ!


動画でも御覧になれます。


   

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