村山様 ホンダ・フリード(DBA-GB3) パート3


超レアなサブウーファー、フェイズリニアのアリアンテ15”38cmウーファーです。
今回はこのアリアンテ15”を使って薄型のウーファーBOXを製作しました。


サランネット・グリルを付けたところです。


BOXの裏側にパワーアンプを取り付けました。
オーナーの要望で、トランクから積み降ろす時に、アンプも一緒に外せる様にです。
内部にキャパシターも取り付けてあります。


3列目シートがあるホンダ・フリードでは、トランクが非常に狭い為、ここに38cmウーファーを組むのには専用設計のウーファーBOXが必需品です。


簡単に外せる様、信号ケーブルにはプロオーディオで信頼性の高いNeutrikのキャノン・プラグを使用し、電源ケーブルも大型のカプラーを使用しています。


他は変わっていませんので簡単に説明を!
CDデッキはカロッツェリアDEX-P01Uです。


フロントスピーカーはドアではなく、キックパネルにフォーカル100KPをインストールしています。


グリルをしたところです。








センターミッドベースです。


もちろんアリアンテ8”です。


懐かしいロックフォードのPunch400.4です。


オリジナル・パッシヴネットワークです。











トータル4WAYのフリードでした!



<システム>
ヘッドユニット・・・カロッツェリア DEX-P01U
スピーカー・・・フォーカル 100KP
ミッドベース・・・フェイズリニア アリアンテ8"
サブウーファー・・・フェイズリニア アリアンテ15"
アンプ・・・ロックフォード Punch400.4、Power800a2
その他・・・カロッツェリア DEQ-P01U、オリジナル・パッシヴネットワーク、カロッツェリア AVX-P7、AVIC-H900、へリックス CAP1000




<コメント>
20cmのセンターミッドベースを使用したフロント3WAYシステムでも、
従来のオーディオに比べたら、厚み、重みがある為、十分な低域を確保出来ますが、
そのシステムに更に38cmのサブウーファーを加える事により、
余韻、ホールトーンが増し、
ライヴCDなどのソフトが非常に印象が変わります。
サブウーファー付きを聴いてしまうと、
もう二度と外せなくなるくらいです!



<追伸>
村山さん!念願のサブウーファーはどうですか?
早めにバッテリー強化しましょう!


動画でも御覧になれます。




   

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