倉林様  スズキ・ジムニー(E-JA22W) パート7

  


「悪魔の囁き」で知られるムンドルフ製パッシヴネットワー
お馴染み倉林さんのジムニーに導入する事になりました!
しかも今回はオーナーの要望で内部配線にアコリバのPC-tripleC単線を使用しています。


どうにかシート下に収められました。


アリアンテ8”siによるセンターミッドベースをツインドライヴ化にしました!


グリルを付ければ今まで通りで、見た目では分かりません。


他は変更ありませんので簡単に説明を!
ヘッドユニットはDEX-P01Uです。


フロントスピーカーにカロッツェリアTS-M1RS。











倉林さんのジムニーと言えば、ワンオフ製作のウッドホーンです!











足元下にザプコのアンプです。


サブ・ウーファーはフォーカル38Vです。





サブ・ウーファー専用にオーディソンのLRX2.9のアンプを使用しています。





まだまだ進化し続けるジムニーでした!





<システム>
ヘッドユニット・・・カロッツェリア DEX-P01U
Fスピーカー・・・オリジナル・コンプレッションドライバー、ウッドホーン、カロッツェリア TS-M1RS
ミッドベース・・・フェイズリニア アリアンテ8"si x2本
サブウーファー・・・フォーカル 38V
アンプ・・・ザプコ Z400C4-SL、オーディソン LRX2.9
その他・・・ムンドルフ仕様オリジナル・パッシブネットワーク、SPEC RSP-C3、ハイパワー・オルターネーター、カレックアクト・バッテリー、エナジーBOXR


<コメント>
38pサブウーファーの導入やコンプレッションドライバーへのグレードUPと、どんどん進化し続けてジムニー、
結果、20pミッドベースでは着いてこられず、ここ最近では非力感を感じていました。
その対策として生み出された答えが、
「20pセンターミッドベースのツインドライヴ計画」です。
最初は20pから25pへとスケールUPも検討して見ましたが、
やはり20pならではのタイトなキレも捨てがたいので、
ナントか2本を収める事に成功!

強烈な厚みと重みと、何よりスピードが違います。
また、音圧の上がった時の余裕さを感じられました。

同時にパッシヴもムンドルフ仕様にグレードUPしました。
エージングに時間の掛かる、ムンドルフですが、
このHPを書いている頃にエージングも進んで来ていて、
本領発揮して来ました!


<追伸>
次回はジムニーも一旦休憩し、セカンドカーの方に着手しましょう!


動画でも御覧になれます。




  

トップに戻る