3種類のムンドルフのコンデンサーをジャンパー線で切り替えて、聴き比べ出来るパッシヴネットワークを製作！


５５０Ｗの2チャンネル、超ド級アンプのＢＡＲＸ　ＭＡＲＩＸ　ＭＸ２を導入！


他は変更ありませんので、簡単に説明を！
カロッツェリアのサイバーナビにＤＥＨ−Ｐ０１です。


フロントスピーカーもド級！モレル　スプリーモです。








究極のフロント２ＷＡＹを目指して更に進化したレヴォーグでした！





＜システム＞
ヘッドユニット・・・カロッツェリア DEH-P01
スピーカー・・・モレル SUPREMO602
アンプ・・・ブラックス MATRIX MX2
その他・・・ムンドルフ仕様オリジナル・パッシヴネットワーク、カロッツェリア AVIC-VH0099S,BRAX IPC1F

＜コメント＞
昨年、超ド級スピーカーのモレル・スプリーモを組んだレヴォーグ。

今回はそのスプリーモを本領発揮させる為、
パワーアンプとパッシヴネットワークをグレードＵＰしました。

まずはパワーアンプ！
以前まで使用していたカロッツェリアＸのRS-A99xでも悪くは無かったのですが、
スプリーモを鳴らすのに若干のパワー不足を感じていました。
そこで白羽の矢がたったのが、
ドイツのハイエンドメーカーＢＲＡＸでした。
定格出力５５０Ｗ、ダンピングファクター１０００と言う驚異的なスペックのアンプです。

また、パッシヴネットワークもグレードＵＰしました。
ハイエンドの定番、ドイツのムンドルフ仕様です。
コンデンサーの電極素材にアルミ、純銀、純銀＋金を使用した３種類のコンデンサーを取り付けました。
アコリバの単線を使用したジャンパー線で、
それぞれのコンデンサーに切り替えて音色を変えられます。

ＢＲＡＸのパワーアンプとムンドルフのネットワークにより、
更に音に磨きがかかったようです。

異次元のフロント２ＷＡＹシステム完成です。


＜追伸＞
次回のグレードＵＰ！
ヘッドユニットでしょう！

乞うご期待！


動画でも御覧になれます。