江口様 プジョー206


デッキは最近定番のカロッツエリアDEX-P01です。


室内全体です、今回スピーカーの取り付け位置はダッシュボード上です。(賛否両論ありますが、このクルマ、ドアの形状が悪く、思い切ってこの位置になりました。)


ベースは木とFRPです、色もボディ同色にして見ました。


これまたお約束のセンターミッドベースです!ウーファの周りはミッドレンジ側と合わして、ブルー色のリングを付けて見ました。


アンプは新作のイートンの4CHアンプを2CHブリッジにして、フォーカル100KP改を鳴らしています。そして水色のカッコ悪いザプコのアンプでミッドベースを鳴らしています。


アンプBOXにカバーをした所です。


運転席に誰かが!?




ヘッドユニット・・・カロッツエリア DEX-P01
スピーカー(F)・・・フォーカル 100KP改
ミッドベース(F)・・・フェイズリニア アリアンテ8”Si
アンプ・・・イートン PA-3204、ザプコ C2K-2,0X
その他・・・カロッツエリア DEQ-P01、熱研光ケーブル

コメント・・・スマップの草gくん似(以前誰かが言っていたような・・・)の江口君です。ブルーのHONDA HRVに乗っていた!と言うと解る人も多いのでは!?
今回は、カロッツエリアのタイムアライメントを前提に、ダッシュボード上にスピーカーをインストールしました。(通常のドアの取り付けと比べて、それぞれメリット・デメリットはありますが)目線上にスピーカーが正面を向いていますので、音の出方は雅にホームに近いです。元々女性ボーカルが得意なフォーカルで、更に10cmと小口径ですから、よけいに中域の密度が高く、定位もピンポイントに近くなります。取り付け・調整が終わり真っ先に選んだCDは、ちょっと古いですがホリーコールトリオの「ドント・スモーク・イン・ベッド」(TOCP-7734)を手にしました、カロッツエリアDEX-P01のデッキの高S/N感から来る、静けさと、フォーカル100KPの透明感はホリーコールの澄んだ歌声と抜群にマッチして、音楽が体に染渡る様です。またアリアンテのミッドベースのお陰でウッドベースの余韻もしっかりと再現出来ました。
今後の課題は、パッシブネットワークの改善と、カッコ悪いザプコのアンプをどうにかしたいですね!

   
   

 
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