特徴的なデザインのツィーターはドイツのELACのJETツィーターです。
超高域の再現性に優れていて、昨今のSACDやDVDオーディオなどの最先端ソースとの相性が良く、人気です。
今回は贅沢にも、そんなELACのツィーターをスーパーツィーターとして使用しました。
スーパーツィーター用のネットワークも製作しました。
他は変更ありません。
カロッツェリアRS-D7xUです。
フロントスピーカーにカロッツェリアTS-M1RS。
ワンオフ製作のウッドホーンです!
D/AコンバーターはDEQ-P01Uです。
シート下にネットワークです。
アリアンテ8”siをツインドライヴ化にしました!
「悪魔の囁き」ことムンドルフ・パッシヴネットワークです!
足元下にザプコのアンプです。
サブ・ウーファーはフォーカル38Vです。
サブ・ウーファー専用にオーディソンのLRX2.9のアンプを使用しています。
4WAY+スーパーツィーターのトータル5WAYのジムニーでした!
<システム>
ヘッドユニット・・・カロッツェリア RS-D7xU
Fスピーカー・・・ELAC JETツィーター、オリジナル・コンプレッションドライバー、ウッドホーン、カロッツェリア TS-M1RS
ミッドベース・・・フェイズリニア アリアンテ8"si x2本
サブウーファー・・・フォーカル 38V
アンプ・・・ザプコ Z400C4-SL、オーディソン LRX2.9
その他・・・カロッツェリア DEQ-P01U、ムンドルフ仕様オリジナル・パッシブネットワーク、SPEC RSP-C3、ハイパワー・オルターネーター、カレックアクト・バッテリー、エナジーBOXR
<コメント>
ホーンシステムの場合、中高域のエネルギーは強いのですが、超高域の伸びは無くなってしまう為、以前からスーパーツィーターの話は出ていました。
スーパーツィーターとして思い浮かぶのはアメリカのインフィニティーのリボン・ツィーターや、パイオニアのリボン・ツィーターでしたが、
今回、白羽の矢が立ったのが、ドイツのELACです。
超高域の再現性に加え、ホーンに負けないスピード感、エネルギー感はジムニーのシステムにピッタリでした。
10KHz以上の超高域の余韻を、ほんの少し加えただけですが、楽器の質感は向上し、輪郭がシャープになる感じは、オーディオの奥深さを感じます。
<追伸>
次回はスーパーツィーター用のネットワークのグレードUPを!
動画でも御覧になれます。
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