今回のグレードUPはパワーアンプです!
モスコニ A CLASS導入です!
以前はパナソニックのナビでしたが、今回ナビはポータブルにする事により、
1DINスペースにカロッツェリアのDEH-P940を取り付けました。
こちらはまだ試作段階ですが、
ツィーター用のダイレクターを製作しました。
取付例です。ショートタイプです。
こちらはロングタイプです。
ハイレゾ用のプレイヤーやDACを取り付ける為に製作していたフラット・プリもシステム変更があり、
上面のパネルを作り変えました。
他は変更ありません、
フロントスピーカーはデンマークが誇るハイエンドブランドのDYNAUDIOです。
ワンサイズ大きい18pクラスのウーファーです。
アンプ部にマットをした状態です。
A CLASS 良いですね!
<システム>
ヘッドユニット・・・カロッツェリア DEH-P940、オリジナル・フラットプリアンプ
スピーカー・・・ディナウディオ EsotecMD-102、EsotecMW-172
アンプ・・・モスコニ A CLASS
その他・・・ムンドルフ仕様パッシヴネットワーク、パナソニック ナビ
<コメント>
ダンピングファクター3000を誇る、衝撃の駆動力、パワー感のモスコニZERO3
そんなZERO3を外し、禁断のA CLASSへ!
モスコニのフラッグシップ・モデルのA CLASS
モスコニらしさでもある骨太でパワー感あるサウンドは変わらず、
音の一音一音の粒立ちの良さ、
角か取れて上品さが上がり、
ディナウディオとの相性の良さを感じさせてくれました。
試作で製作したダイレクター、いわゆるショートホーンも面白いです。
ヴォーカルの中高域の帯域の密度が上がり、
鳴り方のニュアンスを変える事が出来ます。
想像通り、ショートホーンより、ロングホーンの方がより効果が大きいので、
聴く音楽などの好みで使い分けたいです。
とりわけ、サックスやトランペット等の管楽器にロングホーンが合いました。
動画でも御覧になれます。
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