和田様 スバル・トラヴィック


デッキは往年の名機、アゼスト9255です。(最近復刻モデルも出ています)


スピーカーはドイツを代表する有名メーカー、MBクオートの新製品プレミアムシリーズの13cmスピーカーです、このモデルは以前のQシリーズと同等のクオリティを持っている為、お買い得だと思います。


当然ツイーターはキックパネルです、なぜ?キックパネルにインストールをしているのかと申しますと、話は長くなってしまいますので、お店にご来店して聞きに来て下さい。(明確・的確にお答えします、ハイ!)


アンプ部分です、アンプはこれまたドイツの有名メーカー・へリックスです。このアンプ定格出力65Wx4chもありながら、合理的なドイツ人の設計・レイアウトの為、高さわずか31mmと薄型のすばらしいアンプです。今回の車のトラヴィックは非常にトランクスペースが無く、悩まされましたが、上手くこの薄型のへリックスがインストール出来たと思います。(同じトラヴィック・オーナーの方、参考にして下さい。)


そう!正解はスバル唯一のミニバン?トラヴィックでした!





ヘッドユニット・・・アゼスト DRX9255
スピーカー(F)・・・MBクオート PCE213
アンプ・・・HELIX HXA400MK2
その他・・・HELIX HCC3(クロスオーバー・カード)

コメント・・・今回もちょっとマイナーなクルマ、トラヴックでした!このクルマ、スバル車として販売していますが中身はマンマ外車、ケーブルを通すのも大変でした、室内狭いし!
しかし、今回は久しぶりのMBクオートでちょっと嬉しいです、流石!MBクオート何時聴いても安定した高音質を聴かせてくれます、Qシリーズ譲りのツイーターも抜群な伸びがあり、エージングも終わっていないのが嘘のようです。
そして、当店定番のセンターミッドベースが!?(失礼)今回はフロント2WAYでした、しかし!アンプは4チャンネルで、そこは私の事、いつでもミッドベースがインストール出来る様、スピーカーケーブルはもう配線してあります!(カシコイ?)
今回の視聴は2WAYオンリーですから、いつもの様にマーカスミラーのマッシブな低音のビートは期待出来ないので(貢さん風)、綾戸さん新作の「TIME」(EWSA0098)の中の11曲目から。ゆったりとしたテンポで歌い上げる綾戸さんの、ボブ・ディランの「風に吹かれて」をじっくりと聴き込んでいると、梅雨真っ盛りのジメジメした暑さを一瞬忘れてしまいました。(皆さんCDこうてや!)

追伸!和田君、次はセンターミッドベース(アリアンテ8”)早く入れようネ!)
   
   

 
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