生形様 スバル・フォレスター


デッキは簡単に5,1chシステムが味わえるDTS内臓のケンウッドのDVDデッキです。そうです今回は当店では珍しく5,1cnシステムです。


スピーカーはドイツを代表する有名メーカー、MBクオートの新製品リファレンスシリーズの13cmスピーカーです、このモデルはツイーターが脱着式になっていて、セパレートタイプと同軸タイプの両方が楽しめます。今回は同軸でのインストールになりました。


純正のグリルを付けた所です。


センターチャンネル用スピーカーです。センターも左右のスピーカーと同様にMBクオートで統一しています。


前回のトラヴィックに続き、今回もスバル社のフォレスターです。(流石がお膝元!)





ヘッドユニット・・・ケンウッド HDX-710、ケンウッド VDR-05
スピーカー(F)・・・MBクオート RCE213
スピーカー(センター)・・・MBクオート RCE210
ウーファ・・・アルパイン SWD-2000

コメント・・・今回は簡単に安く5,1chシステムが楽しめるシステムです、中心になっているのはケンウッドのDVDデッキで、内臓のパワーアンプで前後のスピーカーも駆動しています。MBクオートのスピーカーはカタログ上ですと能率は悪く見えますが、実際にはそんなに悪くはありません、今回の様に内臓アンプでも十分鳴らせられます。
ところが一つ問題が起きたのが、このケンウッドのデッキは内臓のDTSプロセッサーの5,1ch出力のサブウーファ出力が、5,1chの設定の時のみ低音が出て、2ch音楽の時は低音が出て来ないのです!(なんでだ?!)ケンウッドに問い合わせした所、2chと5,1chの差別化だそうです。とは言っても朝から晩まで映画を見る訳もなく、2chの音楽の時にだってせっかく付けたサブウーファを使いたいですよね!仕方が無いのでスペシャルRCAケーブルを作り、2chでも5,1chでもサブウーファが使えるよう対策しました。(一安心)

<追伸>次はパワーアンプのグレードUPしましょう!
   
   

 
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