倉林様  スズキ・ジムニー(E-JA22W)パート11

  


お馴染み倉林さんのジムニーです、今回のグレードUPでパート11になります。ありがとうございます。
10年前に製作した100リッターバスレフ・エンクロージャーを新たに作り変えました。
今回は40リッターシールド・エンクロージャーです。


カバーをしたところです。


コンパクトになったお陰で3人乗り仕様にも出来ます。


以前はエンクロージャーに取り付けていたパワーアンプをリアクォーターパネルに取り付けました。


このオーディソンも10年以上経ってます。


他は変更ありません。
カロッツェリアRS-D7xUです。


フロントスピーカーにカロッツェリアTS-M1RS。











ワンオフ製作のウッドホーンです!











ドイツのELACのJETツィーターです。


スーパーツィーターとして使用しています。


D/AコンバーターはDEQ-P01Uです。


シート下にネットワークです。


アリアンテ8”siをツインドライヴ化にしました!





ドイツのハイエンド・ブランドのRSオーディオです。





「悪魔の囁き」ことムンドルフ・パッシヴネットワークです!





4WAY+スーパーツィーターのトータル5WAYのジムニーでした!





<システム>
ヘッドユニット・・・カロッツェリア RS-D7xU
Fスピーカー・・・ELAC JETツィーター、オリジナル・コンプレッションドライバー、ウッドホーン、カロッツェリア TS-M1RS
ミッドベース・・・フェイズリニア アリアンテ8"si x2本
サブウーファー・・・フォーカル 38V
アンプ・・・RSオーディオ RS Revelation A40、オーディソン LRX2.9
その他・・・カロッツェリア DEQ-P01U、ムンドルフ仕様オリジナル・パッシブネットワーク、SPEC RSP-C3、ハイパワー・オルターネーター、カレックアクト・バッテリー、エナジーBOXR


<コメント>
10年前にウーファーBOXを製作した時は、大は小を兼ねる、大きければ大きいほど良い、重たければ重たいほど良いと行き込んで製作した、100リッターのバスレフ式エンクロージャー。

100リッターバスレフならではの音色、響き、余韻、厚み、重み・・・

理想的なエンクロージャーでしたが、その大きさ、重たさ、1人では積み下ろしも出来ず、燃費やブレーキの利き等、不便さも多く、
今回はコンパクトなエンクロージャーに新しく作り変えました。
40リッターの密閉式エンクロージャーです。

それでも十分大きいですが、前回のエンクロージャーと比べると非常にコンパクトで使い易いBOXが完成しました。
アンプも壁に埋め込み邪魔にならず、良い感じです。
また、この先10年以上使えるエンクロージャーの完成です!


<追伸>
次回はフロントドアの作り変え!パート12!お待ちしております!


動画でも御覧になれます。




  

トップに戻る