萩原様 ダイハツ・ムーヴ(CBA-L175S) パート2

  


昨年フロントシステムを組んでくれたムーヴの荻原さん。
今回はグレードUPでサブ・ウーファー導入です!
トランクを潰し90リッターのエンクロージャーを造り込みました。
また、オーナーの要望で全面LEDで飾付けも!


サブ・ウーファーは定評の高いキッカーのソロバリック15インチです。


後部座席は生きています。


手元で簡単にサブ・ウーファーの音量をコントロール出来る様、オリジナルのアッテネーターを製作し、CDデッキ下に取り付けました。


他は変更ありません、簡単に説明を!
フロントスピーカーはカロッツェリアのXシリーズのスピーカーです。


グリルをしたところです。


ムーヴの純正スピーカーは上部に10cm相当のスピーカーが付いていますが、下部を加工して16cmスピーカーを取付ました。
また、概観からは分かりませんが、エンクロージャー式になっています。その為、音漏れが少ないです。


カロッツェリアXシリーズのツィーターです。
大型の為、取り付けには苦労します。


助手席の雰囲気です。


こちらも言わずと知れた名器アリアンテ8"siです。


グリルをしたところです。


トータル4WAYシステムの大掛かりなムーヴでした!





<システム>
ヘッドユニット・・・ロックフォード PLATINUM-2000
スピーカー・・・カロッツェリア TS-T1RS、TS-M1RS
ミッドベース・・・フェイズリニア アリアンテ8"si
サブウーファー・・・キッカー L7S152
アンプ・・・モスコニ ZERO4、ロックフォード T1500-1bdcp
その他・・・へリックス CAP1000


<コメント>
昨年アリアンテ8”のセンターミッドベースを含めたフロント3WAYシステムを導入したムーヴ。
今年はトランクの造り込みです。

フロントシステムが20cmのミッドベースですから、サブ・ウーファーには更に大口径が欲しい所、
今回は理想的な38cm級のウーファーです。しかも容量も確り90リッターの容積が確保出来ました。
ゆったりと伸びる、低域の余韻、響き、重み、空気感、
大口径、大容量ならではです。

改めてキッカーの底力を認識しました。
また、そのキッカーを鳴らし切るパワーアンプである、ロックフォードのパワーシリーズの存在も忘れてはなりません。
4オーム時に定格1000Wのパワーも伊達ではありません。
キッカーとロックフォードの最強の組み合わせです。

また、そんなベースサウンドに負けないフロントシステムを支えてくれるパワーアンプ。
今回新しく導入しモスコニZERO4!
ハイエンドモデルだけあり、音質とパワーを兼ね備えた、良いアンプです。
永く愛用出来る数少ない良いアンプです。


<追伸> 萩原さま!
次回はフロントスピーカーのグレードUP!


動画でも御覧になれます。




  

トップに戻る