大槻様 スバル・レガシィB4


今回は言わずと知れたレガシィの大槻君です、前回のフォーカルのスピーカーからカロッツエリアの新製品TS-S1RSの77mmにしました。


フォーカルは10cmスピーカーだった為、その部分に非磁性体のステンレス(板圧3mm)でスペーサーを作り固定しました。
ワンオフのスペーサーは光栄工業(有)製です、特価で製作してもらいありがとうございます、この場を借りてお礼申し上げます。


以前のBOXと変わってないような気がしますが、良く見てください!


今回はサービスで製作途中のBOXをお見せします。


常に進化をし続ける大槻君のレガシィでした、今後がまた楽しみです。


ヘッドユニット・・・カロッツェリアX RS-D7x・RS-P70xU
スピーカー(F)・・・カロッツェリア TS-T1RS ・カロッツェリア TS-S1RS
ミッドバス(F)・・・カロッツェリア TS-M1RS
ウーファ(F)・・・アリアンテ 8Si
アンプ・・・ロックフォード POWER800.4・POWER800.2・POWER500a2
その他・・・PM-LAB 光ケーブル・BA-LABキャパシター・モンスターMシリーズスピーカーケーブル・モンスター2ゲージ電源ケーブル・BELDENハイエンドRCAケーブル・カーボンフフェルト・クライオヒューズ・制振ワッシャ(M2052)・非磁性体ネジ・SVRバッテリー
セキュウリティ・・・ブーメランα2000

コメント・・・オーディオに長年携わって来ますと、終わりの無い世界なんだと、今回の大槻君のレガシィのインストールをやっていますと改めて思い知らされます。今回はそんな終わりの無い世界で、常に進化をし続けチャレンジをしているレガシィを紹介したいと思います。

最初はソニックデザインのRシリーズのスピーカーからNシリーズに変わり、一時フォーカルになり、そして最終的には今回のカロッツエリアのRSシリーズにと落ち着きました。元々オーナーの大槻君はボーカルのピンポイントな定位を重視してここまで来ました、かなり満足に行くレベルに達したと思います。ウーファに関しても、アリアンテの25cmから20cmへ、そしてカロッツエリアのRSの25cmと最終的にアリアンテ20cmウーファのスピード感・切れ込みの良さに惚れ、またアリアンテに戻り、今回はその20cm用のBOXをオール米松合板で新しく製作しました。
色々な車と聞き比べても、これほどピンポイントな定位感は他ではありません。今回は77mmと更に小口径になり、一段と中高域の密度が高まりました。

P.S 終わりはありませんから、今後の進化が楽しみです。(楽しみにしてて下さい)
   
   

 
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