荒井様 ニッサン・スカイライン(V35) パート2


前回からのグレードUPで、サブウーファの追加とトランクルームの造り込みをしました。
そちらと見比べて下さい。


サブウーファはフロントのミッドベースに合わせて、
イル−ジョンの40cmです。


サウンドストリームの5chアンプのタランチュラです。





ファーカルK2P用にオリジナル・パッシブネットワークを製作しました。


アンプ右側にはヒューズとサウンドストリームのキャパシターです。


アンプ左側にはカロッツエリアのDEQ-P01です。


フォーカルサウンドミーティングと共に進化し続ける、スカイラインでした!


ヘッドユニット・・・カロッツエリア DEX-P01
スピーカー(F)・・・フォーカル 100KP
ミッドベース(F)・・・イルージョン Nd-8
サブウーファ(R)・・・イルージョン Nd-15
アンプ・・・サウンドストリーム タランチュラTR800/5
その他・・・カロッツエリア DEQ-P01、サウンドストリームCAP、オリジナル・パッシブネットワーク

コメント・・・2003年から徐々に進化し続けた、510ブルのオーナーでもある荒井君のスカイラインです。

最初は以前から使用していた、アルパインのアンプを流用し、フロント3WAYシステムでした。
その後2004年には念願の超ド級アンプ、タランチュラを取付け、
今回はトランクにサブウーファを追加して、トータル4WAYシステムになり、一緒にアンプBOXの製作もしました。

当初はここまでの予定もなく、予算を抑える為、電源ケーブルも8Gの細いケーブルを使っていましたが、タランチュラのワット数に間に合う訳もなく、今回はトランクの造り込みと共にケーブルのひき直しまで、する事になってしまいました。(くれぐれもケーブルだけはケチらないように!)
どうせケーブルを交換するのであればと思い、今回は2Gの太いケーブルをひきました。

カロッツエリアのP01のシステムですから、デジタルのクロスオーバーやタイムアライメントを駆使したイメージですが、あえて中高域にはアナログのオリジナル・パッシブネットワークを使い、アナログの良さを生かした、ハイブリッドシステムです。

音の鮮度、高域の抜け、格段に向上しています。また、40cmのサブウーファによる、ローエンドの伸び、ホールトーンはフロントのみのシステムでは味わえない世界です。

<追伸>
どうですか荒井君?次ぎは510ブルのアンプを考えましょう!

   
   

 
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