馬場様 スバル・インプレッサー パート3


2Drインプレッサ−の馬場さんです、パート3です。
以前まで使用していたサウンドストリ−ムのTC308を外し、純正カセットデッキに付替えました!?
感の良い人なら理由はもうお解りで!純正デッキの方がラジオの感度が良いからです。


スピーカー周りは変更が無い為、パート1,2を見て下さい。
アンプはモガミモデルの2chアンプをブリッジ接続にして、左右2台で鳴らしています。
配置もシンプルなシンメトリーなデザインにしました。


今回のシステムUPのメインは電源の強化でした。
最初にOPTIMAバッテリーから、直径2cmの極太モンスター電源ケーブルを通し、電源を供給。
バッテリー上の赤いBOXは、ブレイムスの電装改善ユニットVR-12です。


アンプボード裏側です。


バッテリーから来た電源を、ブレイムスのレギュレターで電圧を14.4Vに安定させ、
次ぎにその電源を同じブレイムスの12.6Fのウルトラキャパシターと、モンスターの電解コンデンサーに接続し、電流を安定させアンプに供給します。
また、キャパシターの上のリレーはバッテリ−からのクリーンな電源をヘッドユニットに供給する為の物です。
デッキへのケーブルはACOUSTIC REVIVEの単線を使用しました。


CDチェンジャーにはローゼンクランツのインシュレーターも使用しています。 また、チェンジャー、プリ、アンプ間はACOUSTIC REVIVEのPINケーブルです。(あまりにもプラグ部分が大きくて苦労させられましたが・・・) 画像では解りませんが、トランク部分を作り込んだついでに、ダイナマットで防振処理もしました。


相変わらず、拘りの強い、2Drインプレッサ−の馬場さんでした。
また、次回のグレードUPが楽しみでなりません。




ヘッドユニット・・・サウンドストリーム STP480、純正カセットデッキ
スピーカー(F)・・・モレル スピリーモ(ツイーター)、木下ダヴィス17CKW
アンプ・・・フェーズ(モガミモデル)722tii x2個
その他・・・サウンドストリームMB1000、オリジナルパッシブネットワーク、ACOUSTIC REVIVE SPC-F(スピーカーケーブル)、ACOUSTIC REVIVE RCA-1.0PA(RCAケーブル)、Braims HQS-50A、Braims HQR-12.6F、Braims VR-12、モンスターCAP-1.0F、ローゼンクランツ PB-JUSTY(インシュレーター)

<コメント>
CDプレイヤーもアンプもスピーカーも変わらず、電源のみ強化でしたが、
音質は確実に向上し、一音一音明瞭になり、上品な音に更に磨きが掛かった感じです。
改めて電源の大切さが解りました。

   
   

 
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