レコーディング レポート 

 



日時: 2007年5月27日(日)
場所: 相模原交流センター

<musician>
多田誠司 (アルトサックス、ソプラノサックス、フルート)
石田 衛 (ピアノ)
岸 徹至 (ベース)



右側のオープンデッキはテクニクスのRS-1500Uです。
とうとう僕もクラブの方々の影響を受け、
アナログデビューをしてしまいました。


今回は新規の方も数名来られていて、あまり見かけない機材も多く、興味心身です。


機材の搬入の準備が出来、ミュージシャン待ちです。


ベースの岸さんです。


ピアノは石田さんです。


今回も凄い数のマイクです。


サックスの多田誠司さんです。


僕のマイク位置からのステージングです。


楽屋による恒例の試聴会です。
スピーカーはYAMAHAのNS10Mに、アンプは僕の自作真空管アンプです。
今回のアンプは送信管4D32のシングルアンプです。シングルで15Wの出力を出しています。







レコーディングに参加して今回で15回目になりますが、
始まって以来の失敗をしてしまいました。

ミュージシャンの方は素晴らしい演奏を聴かせてくれましたが、
自分のマイクのセッテイングミスで、
非常にバランスの悪い、録音になってしまいました。

ピアノとベースの音量が小さく、サックスのみ音が大きく、聴いていてバランスの悪い、面白みの欠ける録音でした。

せっかくオープンデッキまで用意して・・・・

敗因は解っています。
昼食の時に生ビールを飲んでしまい、
午後のリハーサルに集中出来てなかったのでしょう!


残念です・・・・・



次回は飲みません!

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