＜レコーディング体験紀＞
日時： 2005.02.06(日)
場所： 相模湖交流センター
musician
石井 彰 (pf)
江藤良人 (ds)
俵山昌之 (b)
相模湖交流センターです。当日は私目が寝坊をしてしまい（すみませんでした林田さん）また、八王子付近では道に迷い、現場に付いたのは参加メンバーの中では一番最後？（次回は気をつけます）
かなりの数のマイクです。今回は録音者が20名で、マルチ録音をなされる方も多い為、これだけの数のマイクが所狭しと並んでいます。
録音者側の風景です。一番手前側は私のテーブルです。
ミキサー類を使用しない為、ちょっと簡素かも。機材はCDRがPIONEER RPD-500 、DATがSONY TCD-D100、マイクがオーディオテクニカ AT822です。本当はCDRの上のスペースにドイツのべリンガーの真空管マイクプリアンプが入っていたのですが、なんと新品なのに初期不良で、今回は間に合いませんでした！残念！
交流センター2階のレストランから見た、相模湖です。ちょっとコーヒーブレイクです。
JAZZピアニスト石井彰さん登場です！
写真に写っているのはオープンリールデッキです。録音者の８〜９割はオープンリールのアナログ録音です。
ドラムス江藤良人 です。
リハーサル開始です、皆さんマイクセッティングに集中しています。
今年最初のライヴはJAZZピアノトリオの石井彰トリオです。1st、2ndステージ共に4曲づつ計8曲の熱演、スタンダードからオリジナル曲を演奏してくれました。
当日は午前にリハーサルで昼食後、１stステージ45分、2ndステージ45分、トータル90分のライヴ一発収録でした。PAを通さない本当の生のピアノ・ベース・ドラムのライヴ最高でした！
録音終了後、メンバー一向で倶楽部のリーダーのTAMさんの店に行き、ミュージシャンの石井彰さんと一緒に、今日録音したソフトをそれぞれ聞き比べです。また、石井さんサインありがとうございます。
良い音で録音できました、スタジオとは違い、自然なホールトーンも感じられます。是非聴きに来て下さい。
協力はAE111の林田さんでした。