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林田様 トヨタ・カローラレビン パート5
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オリジナルパッシブネットワークです。
デジタルとアナログの2通りが聞き比べ出来る様、ノイトリック製のスピコンで差し替え式にしました。
初めてAE111に取付た時のアンプボードです。
オーナーの要望で借り付けでした。
更にアンプとプロセッサーを追加する為、一段増やしました。
もちろんこれも借り付けです。
そして今回もまた、ネットワークを取り付けるにあたり、もう一段増やしました。
アンプボードと言うより、アンプラックになってしまいましたが、もちろんこれも借り付けです!(借り付けと言いながら6年は経ちます)
ヘッドユニット用のキャパシターにカロッツェリアのRD-7xを付けました。
このキャパシター、ノーマルではあまり良くありません、チューニングしてあります。
またヘッドユニット用の電源ケーブルも当店オリジナルACOUSTIC REVIVEケーブルに交換しました。
以下ヘッドユニット、スピーカー関係は変わらず簡単に説明します。
ヘッドユニットはカロッツェリア RS-D7xV
フロントスピーカーはフォーカルユートピアBeです。
アリアンテ8”のセンターミッドベースです。
とうとうパート5までグレードUPしましたAE111です!
ヘッドユニット・・・カロッツェリア RS-D7xV
スピーカー(F)・・・フォーカル ユートピアBe Kit No5 Active
ミッドバス(F)・・・フェイズリニア アリアンテ8"si
アンプ・・・バトラー TDB2150、アルパイン MRV-F407
その他・・・カロッツェリア DEQ-P01、カロッツェリア AVIC-VH009、カロッツェリア RD-7x、ACOUSTIC REVIVEデッキ用ケーブル、オリジナルパッシブネットワーク
コメント・・・
長期に渡り、カロッツェリアのデジタルフィルターによる、マルチシステムを組んでいた、AE111の林田さん。
とうとう今回、アナログのパッシブネットワーク派に仲間入りを果たしました。
もちろん、従来の音も非常に良かった為、今回はデジタルとアナログの2通りを楽しめるように、
スピコンで差し替えし聞き比べ出来る様にしました。
音質の方はと言うと、これが一変し、
芯の太さ、厚みが増し、非常に良い音です。
逆にデジタルに戻すと、薄っぺらく、平面的で、耳障りも悪く、疲れる感じに聞こえてしまうほどです。
今回、わざわざ2通りが聞き比べ出来る様にしましたが、
たぶんデジタルに戻す事は無いくらい、オリジナルパッシブネットワークの方が良いです。
<追伸>
次回は光ケーブルのグレードUPでパート6を!
動画でも御覧になれます。
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