木村様 ミツビシ・タウンボックス(ABA-U62W) パート6


あのタウンボックスの木村さん!
今回はルーム・チューニングです。
まずは天井を外し、天板を剥き出しにします。


防振処理に全面レアルシルトを貼ります。
ヒートガンとローラーを使い確りと!


天井の裏側には防音処理にニードルフェルトを貼ります。
これも効果的です!


リアゲートもダイナマットで防振処理します。


フロアも大切です。
全面レアルシルトを貼って行きます。


更にニードルフェルトを敷き詰めます。
防振・防音効果を向上させます。


シート下も防振・防音処理をします。


今回は更に電気系のチューニングでハイパワー・オルターネーターに交換しました。
ノーマルの70Aタイプから80Aへ容量アップです。


パナソニックのドライバッテリー、カレックアクトに交換!


ステアリングも純正MOMOに交換しました。
これが意外と大切で、とかくエアバック式のステアリングはパットの部分を大きく、オーディオにとって、音の抜けが悪くなり影響が非常に大きいいです。その為、極力パットの部分が小さいステアリングに好感する事をお薦めします。


とうとうルーム・チューニングの世界まで来てしまった、タウンボックスでした!



ヘッドユニット・・・カロッツェリア RS-D7xV
スピーカー・・・フォカール TBe、3WSBe、6W2Be
ウーファ・・・フォーカル 33WX2
アンプ・・・フェーズ(モガミモデル)722tiiEX 2基、第一フェーズ Model60.2
その他・・・カロッツェリア RS-P90x、第一フェーズ CAP、オリジナル2WAYパッシブネットワーク、ACOUSTIC REVIVE単線、OCK社製非磁性体燐青銅ネジ、ルーム・チューニング、ハイパワー・オルターネーター、パナソニック・カレックアクト・ドライバッテリー



コメント・・・

ルーム・チューニング

見落としがちですが、これオーディオにとって非常に大切であり、
また、非常に難しい事でもあります。

今回は屋根、床、リアゲートと一通り防振・防音処理を施しました。

同時に、電気系のチューニングで、バッテリーとオルターネーターを交換。
特にオルターネーターは肝心で、
電気の大元を作っている物ですから、
バッテリーだけ大容量にしても、発電機が容量不足では意味がありません!

ハイパワー・オルターネーターお薦めです!


防振処理のビフォアー・アフターを動画にして見ました。


   
   

 
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