今回のレヴォーグはサブ・ウーファーの導入と作り込みです。
黒を基調としたシンプルでシンメトリーなデザインです。
パワーアンプは定格出力550WのブラックスMARIX2です。
どんなスピーカーでも鳴らし切れるハイエンド・アンプです。
パッシヴネットワークもハイエンド仕様です。
ドイツのムンドルフ製の中で一番のハイエンドモデルのシルバー・ゴールド・オイルのコンデンサーを使用しています。
フロント・スピーカーに合わせてサブ・ウーファーもディナウディオ・エソターを採用!
見た目の雰囲気も良いです。
カバーをした所です。
サブ・ウーファーのレベル調整が簡単に手元で出切るよう、アッテネーターを取り付けました。
他は変更ありませんので、簡単に説明を!
カロッツェリアのサイバーナビにDEH−P01です。
フロントスピーカーはモレル・スプリーモ602です。
ツィーターはデンマークが誇るハイエンド・スピーカーメーカーのDYNAUDIOのエソター2です!
圧倒的な高音質です!
助手席の雰囲気です。
完成系に辿り着いて来たレヴォーグでした!
<システム>
ヘッドユニット・・・カロッツェリア DEH-P01
スピーカー・・・ディナウディオ Esotar2 110、モレル SUPREMO602
サブ・ウーファー・・・ディナウディオ Esotar2 1200
アンプ・・・ブラックス MATRIX MX2、ロックフォード T1500-1bd
その他・・・ムンドルフ仕様オリジナル・パッシヴネットワーク、カロッツェリア AVIC-VH0099S,BRAX IPC1F
<コメント>
究極のフロント2WAYシステムを目指していたレヴォーグが、
とうとう禁断のサブ・ウーファーの世界に足を踏み入れました。
ホールトーン、ライヴ感、厚み、重みは増し、
トータルバランスの向上、
楽器一音一音の響き、質感、
音楽の楽しさ、
もう2度とサブ・ウーファー無しには戻れません。
ムンドルフのパッシヴネットワークも、今回はエソター用で作り変えて正解でした。
本来のエソターの良さが出てくれました。
動画でも御覧になれます。
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