ヘッドユニットは定番のDEH-P01です。
フロントスピーカーは珍しくJBLの670GTiです。
以前60周年記念モデルで発売されていたスピーカーです。 ネットワークが変わってお手ごろ価格になり再販されました。
スピーカーグリルのデザインが個性的で心配していましたが、 ゴルフのドアに合わせて見ると以外にもマッチしてくれました。
本来でしたらキックパネルに取り付けたい所、オーナーの要望で今回はAピラーにツィーターを取り付けました。
スペアタイヤ位置にパワーアンプを取り付けています。
カバーをした所です。
COXチューンのC33 ゴルフWでした!
<システム>
ヘッドユニット・・・カロッツェリア DEH-P01
スピーカー・・・JBL 670GTi
アンプ・・・ラックスマン CMX-200
<コメント>
走りを優先したC33ゴルフWの為、
オーディオもシンプルにライトなシステムです。
アンプボードも軽量化の為、いつもより薄いMDFで製作しています。
CDデッキに2chアンプ1台にフロント2WAYオンリーなシステムです。
パワーアンプが65Wの2chのデジタルアンプの為か、トルク不足で鳴り切ってない感はありますが、
本来でしたら30万円のJBLスピーカーですから、潜在能力高さを感じられる、
上手く纏まったバランスの良い音です。
と言っても、
いわゆる古き良き時代のアメリカンサウンドとは違い、
現行JBLサウンドの音です。
どちらかと言うとヨーロピアン調な、しっとりと聴き易い音色です。
ラックスマンの色付けの無い音色も要因しているのかも知れません。
動画でも御覧になれます。
|