新井様 BMW・320d(F31)パート4

  


昨年ミッドベースとサブ・ウーファーも導入したBMW!
とうとうヘッドユニットの導入になりました。


グローヴBOXスペースを利用し現行ハイエンドモデルのDEH-P01です!
純正のグローヴBOXは加工していませんので、簡単にノーマルに戻せます。


他は変更ありません。
フロントスピーカーは人気のフォーカルです。


理想の距離・角度を考慮しキックパネルにツィーターを取り付けています。


定番のセンターミッドベースです。
ミッドベースには新製品のフォーカル・ユートピアを選択しました。スピード、キレ最高です。


グリルをしたところです。強固なパンチングメタルからできています。


普段は純正マットをしますので機能性は劣りません。


ネットワークはシート下です。


サブ・ウーファーとトランクの造り込みです。


新製品のフォーカルユートピアの25cmサブ・ウーファーです。
旧モデルのウーファーは30cmでしたが、現在のモデルから25cmになりました。
コンパクトなBOXで鳴らす事が出来る為、トランクスペースを犠牲にする事なく扱い易いです。


サブ・ウーファー用に新しくモスコニのアンプを導入。
フロント用と同じボディサイズの為、2台並べて使用すると見た目も安定感が感じられ良いです。


カバーをしたところです。


完成度がドンドン上がって来たBMWでした!





<システム>
ヘッドユニット・・・カロッツェリア DEH-P01
スピーカー・・・フォーカル ES100K
ミッドベース・・・フォーカル 8WM
サブ・ウーファー・・・フォーカル SUB10WM
アンプ・・・モスコニ AS100.4、AS200.2


<コメント>
フランスはフル・フォーカルの4WAYシステムに、イタリアのモスコニのアンプを2台で駆動させると言う豪華なシステムのBMW!

だが一つだけ残念だった事は、ヘッドユニットが純正デッキだったと言う事。
昨今の純正デッキは余計な色付けされていて、決して褒められるクオリティではありませんでした。
その為せっかくのフォーカルやモスコニの性能も100%を発揮させる事は出来ていませんでした。

今回のグレードUPでハイエンドモデル定番のDEH-P01の導入で、ようやく本来のフォーカルらしさが出ました。

音の解像度、情報量、鮮明、質感、静けさ、圧倒的に向上しました。
CDに録音されている音源を忠実に再現されています。
その為、音の悪い音もハッキリ悪く聴こえます。
ソフトの良し悪しがハッキリ聴こえます、見えます。
ヘッドユニットでこれだけ違うのかと思い知らせれます!



<追伸>
新井さん!
次回はグリル改造とエンクロージャー製作! お待ちしております!


動画でも御覧になれます。




  

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