山中様 スバル・フォレスター(5BA-SK9)パート4

  


昨年マイクロプレシジョンのパワーアンプにグレードUPしたフォレスター。
今回のグレードUPはDC/DCコンバーターの導入です。





雰囲気良いです!


ウーファーはアリアンテの15インチ、38cmウーファーです。


カバーをした所です。


他は変更ありません、簡単に説明を!
ヘッドユニットはカロッツェリアRS-D7xVです。加工して2DINナビも取り付けました。


フロントはエンクロージャー化し、DYNAUDIO ESOTAR2 650です。


グリルを付けたところです。


ツィーターはDYNAUDIO ESOTAR2 110です。


保護の為、ツィーターにもグリルを付けています。


お馴染みセンターミッドベースは定番のアリアンテ8インチです。


助手席の雰囲気です。


スペースが無い為、シート下にBRAXのアンプを取り付けました。


サブ・ウーファーを簡単に手元でコントロール出来るよう、アッテネーターを製作しています。


ドイツはムンドルフ製パッシヴネットワーク。





電圧計と温度計


進化が止まないフォレスターでした!





<システム>
ヘッドユニット・・・カロッツェリア RS-D7xV
スピーカー・・・ディナウディオ ESOTAR2 110,ESOTAR2 650
ミッドベース・・・フェイズリニア アリアンテ8"si
サブウーファ・・・フェイズリニア アリアンテ15"si
アンプ・・・マイクロプレシジョン 7-SeriesMONO Amplifier,ブラックス X2400.2 GRAPHIC EDITON BB
その他・・・カロッツェリア RS-P90x,カロッツェリア RD-7x,カロッツェリア AD601x,BRAXキャパシター,へリックス CAP1000,カロッツェリア AVIC-CL902XS,SPEC RSP-C3,ムンドルフ仕様パッシヴネットワーク,マイクロプレシジョン 7-SeriesDC/DCコンバーター


<コメント>
昨年、ドイツが誇るハイエンドブランドのMicro-Precisionマイクロプレシジョンのパワーアンプを導入したフォレスター。
取り付けた7-SeriesMONOアンプ専用のDC/DCコンバーターの存在は分かっていましたので、
今後のグレードUP用に取付スペースを用意してアンプを取り付けていました。
その為、スムースに導入出来ました。

DC/DCコンバーターは安定化電源です。
任意の電圧に固定出来るスグレモノです。
電圧が安定する事により、音質UPに繋がります。

特に今回のフォレスターにはメリットが大きかったです。
燃費向上の為か、発電機であるオルターネーターのON/OFFがコントロールされていて、エンジンが掛かっていても、オルターネーターが働かず、12ボルトを指している時もあり、頼りない電源で不安でした。

DC/DCコンバーターが導入され、CDデッキもパワーアンプもDC14.2ボルトで固定され、不安定要素も無くなり、安心して音楽が楽しめます。

そしてようやく、パワーアンプが本領発揮されました。



動画でも御覧になれます。




  

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