新井様 トヨタ・アルファード(DAA-AYH30W) パート2

  


ロックフォード最大級のサブウーファーT3S2-19です。
19インチ(48cm)サブウーファーで、奥行き約40cmです。
受注生産品の為、納期に時間が掛かりました。


アルファードのトランクスペースにピッタリ収まる様、エンクロージャーを製作しました。
260リッターのバスレフ方式です。


アルファードだから実現出来たウーファーシステムです。


迫力凄いです。


カバーをしたところです。
荷物も載せられます、これがウーファーBOXだと気づかないかも知れません。


BOX自体は簡単に下ろせる様に、スピコンを使用しスピーカーケーブルの脱着が簡単に出来るようにしました。
BOXの横にハンドルも取り付けて下ろし易いようにしてあります。


BOXのサイドスペースのカバーが開くようになっています。


中のアンプが調整出来る様になっています。
アンプもロックフォード最大級のT2500-1bdCPです。
定格出力2500Wです。


フロント用のパワーアンプもロックフォードのT600-4に変更しました。
2chブリッジで定格出力300Wx2です。


カバーをしたところです。


他は変更ありません、簡単に説明を
通常は2DINしか付かないアルファードですが、改造してダイヤトーンのサウンドナビと、カロッツェリアのDEH-P01の3DIN分を取り付けました。


マッキントッシュのパワーメーターをグローヴBOXスペースに取り付け!


全体の雰囲気です。


フロントスピーカーは人気のフォーカル165W-XPです。
スピーカーグリルも作り直しています。


写真では分かりませんが、ドア内部はエンクロージャー方式です。その為、音漏れが少ないです。


お馴染みベリリウムツィーターです。


オーナーの要望でツィーター用にグリルを製作しました。


助手気足元には定番のミッドベースです。


今回は四角いグリルです。


キッカーのソロバリックの8インチです。初めて使用しました。


助手席の雰囲気です。


今回は珍しくリアスピーカーを取り付けました。以前フロントに使用していたフォーカルの165W-RCです。


ツィーターは純正位置にパネルを製作して取り付け!


カロッツェリアのフリップダウンTVです。


超ド級のウーファーとアンプを導入したアルファード。低音も超ド級になりました。





<システム>
ヘッドユニット・・・カロッツェリア DEH-P01
スピーカー(F)・・・フォーカル 165W-XP
スピーカー(R)・・・フォーカル 165W-RC
ミッドベース・・・キッカー L7T8
サブウーファー・・・ロックフォード T3S2-19
アンプ・・・モスコニ AS100.2、ロックフォード T600-4、ロックフォード T2500-1bdCP、ロックフォード R500x1D
その他・・・ダイヤトーン NR-MZ200PREMI-2、オリジナル・パッシヴネットワーク、へリックスCAP1000x2、マッキントッシュ MPM4000、カロッツェリア TVM-FW1300


<コメント>
以前キッカー・ソロバリックの15インチウーファーを2本に、ロックフォードの1000Wのアンプを2基で鳴らしていたアルファード。

今回は更なるパワーUPで、ロックフォードの最大級ウーファーとパワーアンプを導入しました。

260リッターの容量のエンクロージャーも超ド級です。



動画でも御覧になれます。




  

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