田沼様 ホンダ・オデッセイ (RB-1)


今回は純正ナビ付き車のオデッセイです。ナビを犠牲にしないで、社外オーディオをインストールしました。


灰皿の部分に、パネル・ステーを作り、カロッツエリアのDEX-P01Uをインストールしました。


スピーカーは今年も人気の高いフォーカル130KPです。


ツイーターはもちろんキックパネルです!
キックパネルでキッチリ鳴らしたシステムを聴いた事が無い人は、未だに不安がったり、疑問に思ったりする見たいです。時々ツイーターの位置について質問されます。


アンプはオーナーの希望でシート下です。フロントスピーカーのみなのに、なぜだか5chアンプのPA−4105でした。


今にも雪が降り出しそうな雲行きの中のオデッセイです。(何のこっちゃ?)



ヘッドユニット・・・カロッツエリアDEX-P01U
スピーカー・・・フォーカル 130KP
アンプ・・・イートン PA-4105

<序章>
先日、ケニーGのライヴに行って来ました。
ケニーGと言うと、スムースジャズのイメージが強く、バリバリのJAZZファンからはあまり、良い印象がなかったり聞きますが(自分も以前はそんな中の一人だったり)、ところがケニーはライヴとなると全くイメージが違い、パワフルでアドリブプレイも素晴らしく、曲のアレンジや、各メンバーのソロプレイも楽しいのです。
取分け中でも僕が一番好きなのは、ベースのVail・Johnsonです。高速Slapをバシバシ極めてくれます(半分はVailを見に行ったような!ケニーファンの方スミマセン)。
ところがところが、当日ケニーよりもVailよりも注目浴び目立っていたのは、パーカッションのRon Powellだったかも知れません。ステージ中央に出て来ては、Powellのソロプレイは楽しかったです。
また、ライヴ全体を通して思う事は、ケニーやVailやギターのRaymondもそうですが、ステージから降りて来て、客席の中で演奏をしたりとか、そのサービス精神に関心しました。
当日一番驚いた事が、ケニーの息継ぎの無い長いプレィです、ライヴCDの中でも聴く事が出来ましたが(凄い肺活量だな〜っと思っていました)、今回は約3分ぐらいは吹いています、流石に3分も息継ぎ無しで吹かれると、本物?と疑問に思ってしまいましたが、ケニーはMCの時にその疑問に答えてくれました。ケニーは鼻で息を吸いながら、口で吹いているそうです。(って簡単に言ったて!そんな事出来るの!?)ケニー凄い!

ライブCDも発売されています、是非一度聴いて見て下さい。

<視聴記>
2006年初の記念すべき最初のインストールは田沼さんのオデッセイでした。このオデッセイ、写真でも解る通り、今流行りの純正ナビ付きです。しかし、そんな事問題無く取付けしてしまうのが当店で、今回も機能を犠牲にせずに、DEX−P01Uを取付けてしまいました。
ところが、今回一番苦労させられたのは、運転席側ドアへのスピーカーケーブルの配線でした。元々この型は運転席側だけがカプラータイプになって、ケーブルを通しずらい事は知っていましたが、なんと社外セキュリティのドアロック配線が先に通してあるじゃありませんか!通しずらい所に、更に通さなくては!そこだけで2時間は費やしてしまいました(助手席側は3分も掛からなかったのに!)。
一見定番の組み合わせに見えますが、いつもと違う所はアンプのチャンネルです。そう今回は5chアンプで、ツイーター・ミッド間をマルチ駆動にして見ました。もちろん残りの1chは将来の為のグレードUP用です。先が楽しみです。

音質はウーファ無しのシステムと言う事もあり、曲によっては寂しくなる所もありますが、取分けボーカルの声では、フォーカルらしさの伸びや余韻も良く、綾戸さんの「life」1曲目「NEW YORK STATE OF MIND」などの冒頭などぞっく来ます!

<終章>
CR-Vの嶋村さん、お酒の御土産ありがとうございます。バイクも良いですが、スピードと事故に気をつけて下さいね!

<追伸>田沼さん、センターミッドベースと、DEQ-P01UのグレードUPを早くしましょう!ネ!

   
   

 
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