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本城様 ボルボV70 パート3
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昨年のシステムから更にグレードUPと言う事で、今回はトランクにサブウーファを追加しました。
フロントシステムは昨年のを確認下さい。
真中が2分割になっていまして、ウーファの所を跳ね上げて、スペアタイヤが取り外し出来るようになっています。
ヘッドユニットはマッキントッシュを使用している為、チャンネルデバイダーはオーディオコントロールの24XSです!
久しぶりです。
サブウーファ用に2chアンプのB2も追加しました。
カバーをした状態です。
あくまでも純正風にさり気無く
ヘッドユニット・・・マッキントッシュ MX-5000
スピーカー・・・フォーカル 130KP
ミッドベース(F)・・・フェイズエボリューション アリアンテ8"si
サブウーファ(R)・・・フェイズエボリューション アリアンテ12"si
アンプ・・・へリックス B4、B2
その他・・・マッキントッシュ MPM4000,オーディオコントロール 24XS
<序章>
先日、知り合いの同業者メンバーで集まって、南青山にありますブルーノート東京に行って来ました。
お目当てのアーチストは超技巧派ベーシストのブライアン・ブロンバーグです。
他のメンバーも実力者揃いのプレィでしたので、ライヴの盛り上がりは言うまでもありません。
何より関心したのは、B.ブロンバーグのベースの音色です。何時も聴き込んでいるCDの音色その物なのはチョッピリ嬉しかったです!
今回のライヴでは全曲、ウッドベースを使用していましたが、B.ブロンバーグの音色はウッドベースのアコーステックの音色と言うより、
ピックアップからの信号をイコライジングし、ベースアンプで鳴らした彼特有の音です。
ただいつもライヴを見に来て感じるのは、音厚の大きさですね、生の音厚は気持ち良いです。
自分何かがいつも、オーディオを聴いている時も同じです、生に近い音厚を得て、始めて生々しさを感じます。
<視聴記>
ボルボのオーナーであります本城さんが、初めて当店でオーディオを取付けてもらったのは、昨年の9月でした。
あれからまだ1年経たない間に、パート2・パート3と2回もグレードUPをしてくれました。
このハイピッチなグレードUPは当店の中でもナンバー1だと思います!
昨年はアリアンテ8"siによるミッドベースの追加で、今回は同じくアリアンテの30センチサブウーファを追加し、ローエンドを強化しました。
いつもの事ですが、サブウーファを付けローエンドを強化しますと、低域だけでは無く、音楽全体が変わります。
生々しさ、奥行き感、量感、一度この仕様を聴いてしまうと、もう二度と以前の仕様には戻れない事でしょう!
<終章>
東京の方は良いですね、毎晩ブルーノート見たいな良いライヴハウスに見に行けて、羨ましいです。
次はちんじゅの森チャリティコンサートがあります、押尾コータローです、毎年このライヴを見に行かないと、夏が始まりません。
<追伸>
本城さん、次のグレードUP楽しみにしています!
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