馬場様 スバル・インプレッサー パート2


今回は行なり車からの紹介です。
インプレッサーの2ドア車、アルミホイールはあえてレガシィ純正の17インチ
もうこれだけで今回紹介するオーナーが、只者では無い人と解ります。
馬場さんです、前回の2004年度と見比べて見て下さい。


サウンドストリームのSTP480プリに、これまた懐かしい、TC308のカセットデッキです。


前回まで使用していたダイヤモンドのスピーカーがとうとう壊れてしまった為、 新しく馬場さんが選んだスピーカーは、
そう!木下ダヴィスです!


イスラエルはモレル社のスプリーモ(ツイーター)と、
フランス製木下ダヴィスの17cmウーファと一見バラバラな組み合わせですが!


そのバラバラな組み合わせを上手くまとめるのが、
日本製当店オリジナル・パッシブネットワークとなります。
また、写真では解りずらいですが、 ツイーター側に接続しているスピーカーケーブルはACOUSTIC REVIVEの\10,000/mの単線スピーカーケーブルに、ウーファ側にはBELDEN STUDIO497MK2のリッツ線を採用!
只者では無い、馬場さんでした!!




ヘッドユニット・・・サウンドストリーム STP480、TC308
スピーカー(F)・・・モレル スピリーモ(ツイーター)、木下ダヴィス17CKW
アンプ・・・フェーズ(モガミモデル)722tii x2個
その他・・・サウンドストリームMB1000、オリジナルパッシブネットワーク、ACOUSTIC REVIVE SPC-F

<序章>
最近カメラの話しが多いですが、
実を言いますと、また最近新しいカメラを購入してしまいました。

「ピンホールカメラ」と言うカメラです。

究極のアナログカメラでして、 レンズも付いてなければ、シャッターも付いていません。
四角い箱に、穴が空いているだけの物です。

昨今何でも間でもデジタル・デジタルで・・・・
僕はただひたすら、アナログの世界へ・・・・

<視聴記>
ド級な物が大好きな馬場さん、毎回楽しませて頂いています。
前回は超ド級と言われていたモレルのスプリーモでした、
今回白羽の矢が刺さったのは、そうレイオーディオの木下ダヴィスです。
それもちょっと口径の大きい17cmスピーカーでした。

モレルのスプリーモを付けた前回、あまりにものツイーターのエネルギーに、あきらかにウーファの役不足を感じてしまい、
何れかはウーファをと、それもスプリーモに対抗するにはそれなりのド級ウーファをと、考えていました。

音質は狙い通り、スプリーモのガッツあるエネルギーに、木下の17cm口径からくる、余裕ある低域の伸び、懐の深さ。 上手くバランスが取れました。

普段当店の定番のアリアンテ8”による、フロント3WAYのシステムとは、全く違う方向性の音の世界です。

只者では無い、馬場さんでした。


<終章>
ピンホールカメラを買ったのは良いですが、 最近忙しくて、買ったきり一度も使っていません。
そんな物ばっかり集まっています。

悪い癖です、はい・・・・


<追伸>
馬場さ〜ん! 例の電源、やりたいですね!・・・・

   
   

 
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