2006年4月16日(日) レコーディング レポート イン 相模原交流センター 

<レコーディング体験紀>

日時: 2006.4.16(日)
場所: 相模原交流センター

<musician>
納谷嘉彦 (ピアノ)
俵山昌之 (ベース)
大坂昌彦(ドラム)
岡  淳(テナーサックス・篠笛)




本日の交流センターは今にも雨が降りそうな天気です。
(がしかし、大丈夫なのですね!by自称晴れ男)


この風景も大分見慣れて来ましたネ!


お〜!何と今回の録音機はTASCAM DV-RA1000です、¥189,000もしてしまいました。


皆さんマイクの準備に取りかかり始めました。


ミュージシャン登場です、サックスの岡さんです。


ピアニストの納谷さんです。


ドラマー大坂さんです。


ベースは常連の俵山さんです!


マイク位置から見た、ステージングです。 <


先ほども少し触れましたが、何と今回は新しい録音機材を購入して、更なる音質UPを目指しました。

DSDレコーダーのTASCAM DV-RA1000です、と言ってもピンと来ないかと思いますので簡単に説明しますと、高音質のソフトとして最近登場した、SACDやDVDオーディオの録音方式で録音出来るレコーダーです。もちろんカーオーディオでは今だSACD対応プレイヤーは存在しませんが、マスターとしては最高の音質で収めたく思い、今回導入しました。最終的にはCDにダウンしますが、A/Dコンバーターは従来の1bitタイプからバーブラウンの24bitタイプになりますので、その違いも楽しみです。

とここまでは良かったのですが、実際に今回始めて使用して、録音レベルの感覚がつかめず、多少レベルオーバーで一部分に歪み感が出てしまいました、残念です。

今後も回数を重ねて行き、腕を磨きたいと思います。